お茶はなかなか興味深く、
活力に満ちています。
お茶は高級品であっても慎ましいイメージがありますが、風変わりとはいったいどういうことでしょう。
ここでは、賛否の分かれそうな、お茶を使った風変りな飲み物を紹介します。
ドライアイスバブルティー
これは変わっているというか、命に関わるかもしれません。
北京のカフェで売っているドライアイスバブルティーは、太いストロー付きで提供され、勢いよくすすらずに、ちびちびと飲まなければなりません。
これを試すには、かなりの勇気が必要です。
ガーリックティー
生のにんにくは好きですか?
慣れると次第においしくなるかもしれませんが、
ガーリックティーはまさにそれです。生のニンニクを熱湯に浸して、熱々を楽しみます。
余分な脂肪の燃焼を助けるとも言われており、それが刺激の強いこのお茶を飲みたがる人がいる理由かもしれません。
阿波晩茶
日本の四国で作られる、乳酸で発酵させたお茶です。この地方では日常的に飲まれています。
このお茶の加工方法は独特です。
これは、ミャンマーで薬味として食べられている茶葉の漬物、ラペソーにどことなく似ています。